調子を整える

リンパを流す

私達の身体にはリンパ管というものがあります。このリンパ管は、細胞の排泄物や疲労物質、俗に言う老廃物などを押し流して肝臓や腎臓に運んでくれます。
しかし、このリンパ管は血液のようにスムーズに流れていくわけではありません。物理的に刺激しないとなかなか流れてはいかないのです。リンパが流れていかないと老廃物は身体に中に溜まっていく一方です。
では、物理的な刺激とはどういうことでしょうか。答えは、筋肉を動かすことです。マッサージで筋肉を動かすことでリンパを流し、老廃物を肝・腎臓まで運びます。後は無毒化され体外へと排出されていきます。マッサージをした後にむくみが解消されたなんて話はこのリンパが流れたことによる影響です。

疲労回復効果も

運動性の疲労に対してもマッサージはテキメンの効果を発揮します。ただ休むよりもマッサージを受けるほうがより効果的な恩恵を受けられます。
疲労回復が早いので、スポーツをしていうる人や力仕事などで身体を動かした後などにもマッサージを受けることはおすすめです。
また、筋肉の線維化を防ぐ効果もあります。線維化とは筋細胞が怪我などの原因によって壊死してしまうことを言います。線維化してしまうと筋肉が筋肉としての機能を発揮できなくなり、しかも一度線維化してしまったら元の筋肉に戻すことはできなくなります。
怪我、麻痺などで動けなくなった部位はなるべく早めにマッサージを受けて線維化してしまうことを避けるようにしましょう。